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量のモチベーション×質のモチベーションー資格勉強、仕事の成績アップ!ー

切実にモチベーションを上げたくて、モチベーションとは何か考えました。

 

ことの発端は仕事関係の資格勉強です。

そもそも量的に全然足りてないのと、やっても惰性で作業的にこなしていっていて頭に入ってないように感じます。

考え始めたきっかけは資格勉強ですが、仕事でも部活動でも、モチベーションが必要なもの全てに適用している考え方です。

 

必要なのは量のモチベ×質のモチベ

私は基本的には結果を出すのに必要なのは、モチベーションではなく習慣化だ、という意見です。

でも、その習慣化をするにも最低限のモチベーションが必要なようです。

量をこなすためのモチベーションが必要です。

これを量のモチベと呼びます。

 

私の今の状況は、

習慣化ができていない状態=量のモチベが最低ラインを下回っている状態

と考えています。

 

これに対して、惰性で実行するのではなく、質を上げるために必要なのが質のモチベです。

この量のモチベ質のモチベを両輪で回して向上させる、少なくとも一定レベルに保つことが重要です。

 

土台は量のモチベ

大前提、量のモチベと質のモチベは両方必要ですが、その上で、どちらが先に必要なのかを考えた時、はじめに土台として必要なのは量のモチベだと考えています。

何かを達成するときにまず必要なのは習慣化だと考えていて、習慣化に必要なのが量のモチベだからです。

質が高くても細切れに数日頑張るけどすぐ辞めるの繰り返しでは、結果が出るになかなか至りません。

最低限まず量のモチベをあげた状態で、プラスして質のモチベの改善に努めます。

 

ではそれぞれのモチベーションはどうあげたらいいのかを説明します。

 

量のモチベを上げるには

量のモチベとは量をこなすためのモチベーションのことです。

量のモチベを上げるには、記録が有効です。

例えば勉強であれば、自分がその日どのくらい勉強したのか手帳に記録します。

 

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やったことを可視化すると満足感が生まれます。

その満足感を糧に一歩一歩積み重ねていきます。

 

自分は量をこなすこと自体には満足感を得やすい方です。

逆に、量をこなしただけで満足してしまいがちなところが難点です。

長時間勉強したり、残業したりするとそれだけで何かやった感があります。

でも、結局量をこなすだけだと、量的にはたくさんやったけど、結果に繋がっていないということはありませんか?

長時間やったけど全く集中してなくて進捗がないこともありました。

自分より時間が少ないのに自分より結果が出ている人はたくさんいました。

質を高める、というのが自分の中でも課題です。

 

質のモチベを上げるには

では、質のモチベはどうしたら生まれるのでしょうか。

質は単純に結果がわかればモチベーションになりやすいです。

結果が数字でわかると質のモチベは上がりやすいです。

そこにもう一つ条件をつけるとしたら、手応え(結果)がすぐに!!わかることでしょうか。

ドーパミンを出さないといけないのか?)

長く時間や体力をかけても結果がわかるのが遠い先だとモチベが続きません。

毎日レベルで実感できるのがモチベ向上に繋がります。

 

勉強を例に挙げると、英単語帳を繰り返し読んでいたら、昨日より着実に覚えている英単語が増えている!と実感できるのが嬉しかったです。

その実感を強くするために、覚えていない英単語に付箋を貼って、覚えていたら剥がすということをしていました。

剥がした付箋が大量に出てくると、お〜覚えてるな〜という形で成長を実感できて嬉しかったです。

意外に模試は数ヶ月に一回しかないので、普段の勉強生活の中でモチベ向上アイテムになりにくいです。

あくまで自分の勉強がうまくいってるか確認の位置付けでした。

成長の短サイクルでの可視化が質のモチベ上昇に必要です。

 

まとめ

どうしたら資格勉強に身が入るのか考えたところ、この量のモチベ質のモチベの考え方に行きつきました。

早速手帳を購入したところです。

ひとまず量のモチベを最低限復活させ、勉強を習慣化させます!

 

これで成績上がるといいな...

 

 

 

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